カラコンで人生が変わる

職業は書店での販売で30代です。
目が一重で整形したいくらいずっとコンプレックスがありました。メイクも独学でアイラインもすごく下手です。
友人と写真撮るときや旅行で記念撮影するときもSNSにのせたりしなくちゃいけないときは、必ずスタンプで目や顔を隠してから投稿したりしています。
カラコンをつけたきっかけは、職場に入ってきた新人の後輩の影響です。本屋の店員でも、とてもお洒落さんでコスメにも敏感で、彼女は毎日目がキラキラ輝いていました。カラコンが入っていました。
普段仕事では私が指導する立場でした。
彼女は見た目はパッと見、ギャル風で派手なのですが仕事の服装は決まりを守りながらこなしてくれて、勤務態度は真面目でわからないことも沢山私に気兼ねなく聞いてきてくれるので、仕事も覚えてくれる子でした。
早番で朝早めに出勤したとき、彼女が先に出勤していました。「おはようございます☆」彼女の素っぴんを始めてみました(笑)一重で私と変わらない!(失礼)「寝坊しちゃって、素っぴんなんです!今からメイク始めます(笑)先輩☆」思わず私は化粧始める彼女をじぃーと観察していました。始めに取り出したのがカラコン。ビリっとフィルムを向いたりして、不思議な感じでした。
そこで彼女に私のコンプレックスを打ち明けることにしました。彼女はニッコリと「私も一重で素っぴんはえなりくんみたいなんですよ☆(笑)でも、カラコンとアイプチで化けれます!先輩もカラコンだけでもいれてみたらいかがですか?帰りにドンキ行きませんか?お茶しがてら☆」

 

私にはドンキ?アイプチ?半分彼女のいうことがわからないままでした。
仕事が終わって彼女とドンキホーテにいきました。皆カラコンはドンキで買うんだそうです。

 

「先輩は普段から眼鏡だからあえて度なしで、カラコンはどんな感じか慣れちゃいましょ☆」

 

後輩にいわれるがままでした。
「私はこれを使ってます☆くぅちゃんのラヴェール☆」
倖田來未さんの格好いいポスター、豹のような強い眼光。私には派手すぎるよ!むりだよー!
「大丈夫☆こっちなら普通な感じに見えますよ☆」
ラヴェールのミッドナイトアンバーというカラコンを薦められました。割りと黒っぽくて、色合いは抵抗ない感じでした。「私はこれなんです☆」ラヴェールのシアーヘーゼル。これは外国人さんみたいな透き通る色でした。なんかカラコンの名前ってチョコレートやお洒落なカフェのデザートみたいな名前だなぁ。
「あと、洗浄液も買いましょう☆」
早速カラコンを着ける事になりました。初めは目にいれるのが怖くてなかなか入りませんでした。ポロリと落としてしまったりしました。洗浄液で洗い、再チャレンジしました。
彼女にコツを教えてもらいながら格闘の末装着できました。鏡の中の私は目がキラキラして、大きく見えました。
「先輩、可愛いですよ☆これに軽くシャドー塗ってライン引けばいけるとおもいます☆」
なんとも言えないような嬉しさを感じました。
ここでははずし方も教えてもらいました。彼女のお陰でカラコンの楽しみ方を知りました。昔よりも性格が湿っぽくなくなりました。コンプレックスばかり囚われていると気がつくと性格まで面倒な人間になっていたんだなと気がつきました。
一人でもドンキに行ってカラコンを選んだりしましたが一番合うのはカラコンデビューのきっかけになったラヴェールのミッドナイトアンバーです。光によって黒から焦げ茶色になったりして、髪色も地毛で黒いので違和感なくつけられています。
冬のカラコンは乾燥している性か気が付いたら目薬で潤いを与えていないとゴロゴロしたり、夜外すときにピタリとくっついて外せなくて小さく焦ったこともありました。カラコンつけたままですがアイボンで目を洗い目薬を垂らしたら外れました。安心しました。
カラコンでこんなに変われるんですね。地味な私だからと後ろめたくならず色々試すと変われます!